
医療福祉生活協同組合おおさかは組合員が主人公の保健・医療・介護活動を進める生活協同組合です。組合員による「出資・利用・運営参加」の基本原則にもとづき、健康づくりをすすめています。保健生協の主人公は組合員さん一人ひとりです。
医療福祉生活協同組合おおさかは組合員が主人公の保健・医療・介護活動を進める生活協同組合です。組合員による「出資・利用・運営参加」の基本原則にもとづき、健康づくりをすすめています。保健生協の主人公は組合員さん一人ひとりです。
医療福祉生活協同組合おおさかは組合員の知恵と力を合せて、様々な活動をすすめるとともに、内科診療所・歯科診療所・皮膚科診療所・介護相談センター・デイケア・デイサービス・ヘルパーステーション・訪問ステーションなどを運営しております。
また、組合員自身が、地域の保健・医療・福祉のネットワークづくりをすすめていくために支部・班をつくって「保健予防活動」「たすけあい活動」などをすすめています。
医療福祉生活協同組合おおさかは、個人情報を取り扱う事業者としての責任を自覚し、社会的役割を果たすことを決意します。
私たちの事業に関る個人情報は、心身の状況にふれるものであり、これまで以上にプライバシーの保護等において
特段の配慮がされなければなりません。
私たちは、人権の尊重・擁護を何よりも重視してきたものとして、個人情報の適切な保護のために、本方針を定め運用します。
2023年4月1日
医療福祉生活協同組合おおさか
理事長 藤田 昌明
通常の診療所での健診、地域で要望があればいつでもでかける出張健診、平日に時間をとれない方を対象にした日曜・休日健診を実施。これらの健診活動は、医師をはじめ医療従事者とともに、組合員との協同の力ですすめられています。
支部は、出張健診、街頭健康チェック、懇談会、文化・スポーツ行事など、様々な活動を、その地域の組合員とともにすすめています。
班は、身近な問題について話し合い、健康チェックや健康診断、医療やくらしの要求について取り組みをすすめます。
保健生協は組合員の「出資金」を基礎的な資金にして成り立っています。
保健生協が他のサークルや住民団体と違う点は、事業活動を行っているということです。
保健生協の事業は、診療所や施設などを経営し組合員が利用します。
この事業活動を行うための元手・エネルギー源が「出資金」です。
「出資金」は安心して利用できる組合員のための診療所・施設の建設や拡大・医療機器の充実にと活用されます。
つまり出資金を出資し増やすことは、「健康な生活を送りたい」という願いを集め大きくするということなのです。
「出資金」は寄付とは違い、出資することで生協の運営に参加する権利を得ることです。
また、「出資金」は転居、死亡などで組合員資格がなくなる場合には、生協法や定款にもとづいて全額返金されます。
組合員数 | 22,214人 |
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出資金 | 305,515,600円 |
一人平均 | 13,753円 |